先輩ナースの声

入職当初は、まず社会人になりたてなので、大人の世界に戸惑いました。
時間に追われるような1年目を終え、プリセプター制度が終わる際、先輩から「1年前は新人さんだったのに、今はこんなに成長したね！」と言っていただき、ほっとしたような嬉しさを感じました。
プリセプターとは特に近い先輩のことで、悩み事や今後の方針などを相談できます。

城陽江尻病院は、良い雰囲気の中、日々成長を感じることができる病院です。
業務面でも、周りの方に支えられているなぁと日々感じています。

私の目標は患者さんに信頼される看護師になることです。
この人だったら安心できる、この人だったら入院しても任せられると患者さんに思ってほしいです。
看護師になることは夢でした。2年目の緊張感を感じている毎日ですが、看護師になってよかったなと思っています。

3階東病棟は、混合病棟で内科、外科、泌尿器、整形、形成など、様々な疾患の患者さんが来られるため、学べることが多くあります。
また、最近はオペ室とも兼任となりました。
当初は戸惑いもありましたが、今は精一杯頑張っていきたいと思っています。

当院は在宅医療を進めているので、病棟でも退院支援に力を入れています。
入院時から退院支援まで受け持っていた患者さんが、退院後も外来に来られ「家で元気にやっているよ！」と声をかけてくれることがあり、嬉しさを感じます！
退院支援ではケアマネジャーさんなど、他職種との連携が不可欠。
医療連携を学べるのも、とてもプラスになっていると感じます。

また、当院はワークライフバランスがよく、しっかりとお休みを取れるので、休暇には旅行に行くなどリフレッシュできますよ！